ルーターのルックアップテーブル

  1. 到着したパケットから宛先IPアドレスを読む
  2. ルーティングテーブルを検索し,ネクストホップのIPアドレスを知る
  3. ネクストホップへ到達するためのレイヤ2アドレスを調べる
    EthernetであればARPテーブルを参照して調べる。もしARPテーブルに載っていなければ,ARPパケットを飛ばして目的のMACアドレスを取得する。
  4. パケットのL2ヘッダをネクストホップ宛てに書き換える
    Ethernetであれば宛先と送信元のMACアドレスを書き換える,等。
  5. ネクストホップ向けのインターフェースからパケットを出力する
  6. ip route 0.0.0.0 0.0.0.0 192.168.20.1

    show ip route をすると,以下のようになりますね。

    192.168.20.0/24 is subnetted, 1 subnets
    C    192.168.20.0 is directly connected, Ethernet0
    S*   0.0.0.0/0 [1/0] via 192.168.20.1

    このルータは,宛先IPアドレスをルーティングテーブルで検索し,見つからないとデフォルトルートの宛先である192.168.20.1へ転送しようとします。

    そこで,192.168.20.1へ送るにはどうすればよいのか? もう一度ルーティングテーブルを検索すると,Ethernet0のインターフェースに接続されていることがわかります。なので,次はARPテーブルを検索して,Ethernet0のインターフェースに接続されている192.168.20.1のMACアドレスを調べることになります。

    つまり,1つのパケットを転送するために,ルーティングテーブルを2回とARPテーブルを1回の,計3回も検索をしなければいけないのです。

    このように,ルーティングテーブルを2回以上サーチしなければ宛先が判断できない状況のことを「リカーシブル・ルックアップ」と呼ぶ場合があります。

    リカーシブル・ルックアップの状況は複雑なスタティックルートやBGPを使用している場合などに顕著に発生し,ルータの性能を著しく悪化させる原因となります。ですから,どこのメーカでも,リカーシブル・ルックアップを減らして効率化するための工夫を,いろいろと行っているのです。

 

2015年に入り、Cisco、Juniper、Alcatel各社の大型ルータで、高密度100GEポートを搭載したラインカードのリリースが相次いでいます。
これらのラインカードを実現するために搭載されている各社のNPU(Network Processing Unit)の特徴をご紹介します。

http://www.netone.co.jp/report/column/column1/20150529.html

2018年東京ー富山間を青春18きっぷでいけるかな?

ネットから引用
http://tabiris.com/archives/seishun18-6/

一部区間を青春18きっぷを使わないで「ワープ」するならば、もちろん所要時間は短くなります。これまで同様、長岡経由を利用すると、直江津~富山が第三セクターになりますので、この区間を「ワープ」しなければなりません。ワープのための別途運賃は2,080円です。2,080円を別途払うと、青春18きっぷでこれまで通りのルートで東京~富山を移動できますが、お得感は減ります。

より安くワープをするなら、大糸線経由になります。東京を8時40分に出て、糸魚川に17時21分に着きます。そこから日本海ひすいラインとあいの風とやま鉄道を乗り継ぐと、富山着19時48分。別途運賃は1,520円です。所要時間は11時間8分。ダイヤ改正前よりは2時間ほど遅くなりますが、高山経由よりは2時間ほど速く着きます。

米原回りで金沢を経由して、第三セクター区間だけ別料金を支払うとどうなるでしょうか。5時20分発の列車で東京を出た場合、富山に着くのは18時36分。所要時間は13時間16分で、余計遅くなります。

FreeBSD11.1サーバー

https://www.freebsd.org/releases/11.1R/announce.html

# freebsd-update fetch
# freebsd-update install
# uname -a
FreeBSD crypt 11.1-RELEASE-p4 FreeBSD 11.1-RELEASE-p4 #0: Tue Nov 14 06:12:40 UTC 2017 root@amd64-builder.daemonology.net:/usr/obj/usr/src/sys/GENERIC amd64

# cd /usr/ports
# portsnap fetch
# portsnap extract
# cd /usr/ports/www/apache24
# make install clean

[/etc/rc.conf]

hostname="crypt"
keymap="jp.106.kbd"
ifconfig_em0="inet 192.168.10.33 netmask 255.255.255.0"
defaultrouter="192.168.10.1"
sshd_enable="YES"
ntpd_enable="YES"
apache24_enable="YES"
# Set dumpdev to "AUTO" to enable crash dumps, "NO" to disable
dumpdev="AUTO"
zfs_enable="YES

[/etc/ssh/sshd_config]

PermitRootLogin Yes
PasswordAuthentication yes

# cd /usr/ports/net/rsync
# make install clean

webバックアップ

# rsync -av -e “ssh” root@192.168.10.34:/usr/local/www/apache22/data /usr/local/www/apache24/

ブログはじめるよ!

みなさん、こんにちは、ささちゃんです。

今年は、来るべき、次世代世界にそなえ、情報発信をしていこうと思います。

自分のための備忘録として活用しようと思っていますが、テーマは、テック系やら、雑談やらいろいろ考えてますが、特にコレ!っというものは決めてないので、やりながら考えます!